2017インバウンド動向予想

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2017年インバウンド予測!爆買いからの進化

2017年の訪日外国人の動向が気になる人がこのサイトを見ていると思います。

 

2017年のインバウンド予測を大胆にしていきます。

 

2017

 

「モノ消費」から「コト消費」の本当の意味を解説していきます。

 

2016年の訪日外国人は2400万人を突破して過去最高になりました。

 

不安材料もありますがこんなに伸びている業界はありません。この伸びている部分にも視点を合わせていきましょう。

 

メリットとデメリット、期待と不安、両方の視点から考えることが大事です。表があれば裏があるということです。

2017年インバウンド予測の9つの視点

訪日外国人はこれからも増加

これからも訪日外国人は増加していくと思われます。どんな予想を見ても増えていく予想です。2020年に4000万人という政府の目標もあります。こんなに伸びる業界は他にはなかなかありません。しかも政府の後押し付きです。なんだかんだいって2015年の1973万人と比較しても昨年2016年の1年間の訪日外国人は2400万人を突破し400万人以上が増加しています。2017年も増加する見込みです。

 

訪日外国人はリピーターとなる

データをみるとリピーターも多く日本に来ています。初めての人ばかりではありません。2回目、3回目、さらにもっと多く来ている外国人もいます。ここに「モノ」から「コト」へのひとつの変化があります。東京も行った京都も行った北海道も行ったこんな人が「コト」消費を望むのは自然な流れなのです。

 

交通と宿泊は必須

「モノ」が消費されなくなったとはいえ2400万人が日本に来ているということは交通と宿泊は消費されているということです。ここと結びつけて「モノ」消費を考えているところはインバウンド業界でも勝ち組となっています。訪日外国人の動線を見ることが大事です。

 

レンタカーの利用が増加

「コト」消費をするようになった外国人観光客は今まで行ったことがないところや、電車やバスで行きにくいところへ行くようになりました。そこで活用されているのがレンタカーです。これで日本の魅力の幅が大きく広がっています。これからも伸びていく分野でしょう。

 

安さの体感

なぜ日本に来ているか。「おもてなし」とか「日本の風景」とかもありますがこれは二次的な理由。1番の理由は「安さ」の体感です。これがもしも物価が高い国だったら旅行先に選ばないでしょう。

 

日本も1ドル=360円の時代は海外なんて高嶺の花でした。今は外国、特にアジアの国から見て日本は安さを体感できる国になっています。他のアジアの経済成長にともない日本に追いつけ追い越せの物価になってきました。そして安さを体験しながら質の高いサービスを求めてやってきています。

 

具体的にいうと1500円の「とんかつ」を日本人は食べなくなっていますが、外国人は安くておいしくてサービスがいいといって食べています。これを食べれる層が増え日本へ旅行に来ています。

 

越境EC市場で日本製は売れている

爆買いが終了し「モノ」が売れなくなったのは日本でのこと。越境ECでは日本製は売れ続けています。日本人も店頭で買物せずインターネットで買物する人が増えてきました。

 

これは日本だけでなく世界的に見ても同じこと。なので日本製の人気が落ちたわけではありません。旅行中に買わなくなっただけです。気付いている企業は中国向けの越境ECへ参入しています。購入方法が変わり販売方法も変化していっています。この流れに乗れない人が「爆買いは終わった」といって落ち込んでいます。

 

視点を変えると日本でしか購入できないもの。越境ECで購入するより安いものは旅行中でも売れています。その場でしか食べることができない新鮮なグルメは話題になっているし、店頭のドラッグストアは越境ECよりも安いのでどんどん購入しています。

 

スマホ市場の拡大

訪日外国人もみんなスマホを持っています。若い人はもちろんお年寄りも老眼鏡を掛けてスマホをタッチしています。持っていない人を探すほうが難しいくらいです。旅行中もスマホで検索して何を食べるか何をするか決めています。

 

「モノ」も「コト」もスマホから得る情報が決め手になっています。何を検索しているのか。それは次の項目です。

 

お得と希少がキーワード

スマホでお得と希少を検索しています。よりお得な情報はないか。おいしいグルメ、安い医薬品、きれいな景色、こんな情報を探しています。オリジナルな旅をしたい人も増えてきました。オンリーワンの情報もみんな大好きです。「ここだけ(場所)」「今だけ(時間)」こんな情報を集めています。

 

スマホで情報を集めるということはスマホ向けの情報を発信して外国人を集客しなければいけません。この傾向は2017年もさらに強くなるでしょう。facebook、YouTube、twitter、InstagramなどSNS集客も鍵になってきます。

 

日本が好き

なんだかんだいって日本が大好きな外国人が世界にたくさんいるということ。日本にはおいしい食べ物はあるし、清潔だし、礼儀正しいし、おしゃれだし、アニメも子供の頃から見ているって人がたくさんいます。そんな外国人観光客が2017年も日本へやってくることでしょう。爆買いが終了するという視点ではなく爆買いからの進化に目を向けましょう。

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