インバウンド銘柄のマツモトキヨシホールディングス

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中国人が愛する松本清(マツキヨ)ドラッグストア

マツキヨ

中国人の爆買い商品の大きなターゲットのひとつ医薬品。その医薬品を買える最大手の小売店と言えば誰でも知っているマツモトキヨシです。

 

マツモトキヨシホールディングスの株価もインバウンド銘柄と呼ばれ、中国人観光客の爆買いとともに上昇しています。

 

全国に700店舗以上あります。日本に住んでいて、見たことの無い人、行ったことの無い人はいないはずです。そのくらい誰でも知っているドラッグストア。中国人たちはそんなマツモトキヨシを漢字で中国語読みして松本清(ソンベンチン)と読んでいます。中国語を話す販売員も配置しスムーズな買い物も魅力のひとつです。


中国人の医薬品購買額はここ5年で10倍

中国人の医薬品平均購入額
2010年 551元(約1万1000円)
2015年 5200元(約10万4000円)

 

なんとこの5年で10倍になっています。1個あたりの金額はたいしたことないけど合計すると炊飯器よりも温水洗浄便座よりも高くなっています。

 

松本清

 

この日本の医薬品ブームがなぜおこったかというと、インターネットの口コミが大きな影響をもたらしています。百度や淘宝網など日本の医薬品の紹介を詳しくしています。そして実際使った人が微博などインターネットメディアで拡散しています。いいものは瞬く間に広がり、中国人が今度日本に行くときはこの医薬品を買おうとメモしているのです。中国人の買い物風景を見ているとよくメモした紙を見ながら買い物しています。

 

日本の医薬品は神薬とも呼ばれ、中国人にとっては「効果的、安全、安い」の三拍子が揃った商品です。この背景には中国の医療事情も深く関係しています。漢方のイメージが強く、医療事情もさほど悪くなさそうですが、病院の待ち時間が長かったり、薬が安全でなかったりと実情は違います。この背景もあって日本の神薬が重宝がられているのです。

中国人観光客が爆買いする神薬12選も安いマツモトキヨシ

どんな医薬品が神薬と呼ばれているのか紹介します。12選の神薬が中国のインターネットで話題になりました。

 

参天製薬「サンテ ボーティエ」目薬
小林製薬「アンメルツヨコヨコ」消炎鎮痛剤
小林製薬「サカムケア」液体絆創膏
小林製薬「熱さまシート」冷却剤
エスエス製薬「イブクイック頭痛薬」頭痛薬
久光製薬「サロンパス」消炎鎮痛剤
小林製薬「ニノキュア」 角質軟化剤
エスエス製薬「ハイチオールC」L-システイン製剤
皇漢堂製薬「ビューラックA」便秘薬
大正製薬「口内炎パッチ大正A」口内炎薬
小林製薬「命の母A」女性保健薬
龍角散「龍角散」のど薬

 

小林製薬が5つも入っています。小林製薬もインバウンド銘柄のひとつです。

 

これらの神薬を中心に品揃えをしているのがマツモトキヨシです。日本の中でも安く、円安の追い風もあるのでお土産にまとめ買いしています。

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