220V炊飯器を買う中国人観光客の特徴

ヨドバシカメラ

なぜ海外対応220V中国向け炊飯器を中国人は日本で買うのか。

 

そんな疑問を持っている人も多いですよね。実際家電量販店のラオックスやビックカメラやヨドバシカメラでは中国人観光客が炊飯器を大量に買っています。その特徴とは何かを探ると爆買いの理由も見えてきます。

 

実際に中国人観光客にインタビューした内容です。わたしも最初はいろいろ疑問に感じていましたがだんだんわかってきました。説明していきますね。


家電量販店で220V炊飯器を中国人が買う理由

特徴
1.米文化と小麦文化
2.円安免税で格安
3.日本製
4.寄港地
5.ブーム

 

米文化と小麦文化

中国は米文化だと思いますか、小麦文化だと思いますか。答えは両方です。北京を中心とする北方は小麦文化です。餃子や面類をよく食べます。一方、上海や広州の南方は米文化です。

 

上海からの大型クルーズ船が来たときは炊飯器がよく売れます。広東語が聞こえてくるときもよく売れます。この状況は今でも続いています。

 

この状況が北方の人たちに口コミで伝わり、北京や中国の東北地方の人たちも以前に比べると炊飯器を買うようになってきています。

 

円安免税で格安

中国でも日本メーカーの炊飯器は販売しています。しかし価格が高いんです。理由は関税が掛かっているから。ここでも円安免税の追風が吹き売れ行きが伸びています。

 

日本製

中国でも販売していますが、百貨店で買っても本物かどうか疑わなくてはいけません。中国人たちがそう言っています。しかし日本の百貨店やラオックスやビックカメラで買うとニセモノなんてありません安心して買っています。

 

寄港地

炊飯器は箱が大きく持ち運びが大変です。ホテルに持ち込めばホテルが狭くなります。何台も買うので狭くなるんです。中国人たちもそのことを知っていて最後の寄港地で買います。飛行機の場合もクルーズ船の場合もそれは同じこと。

 

なので中国人にこれからの旅行日程を聞くと売れ行き予想もたちやすいんです。

 

ブーム

中国では海外旅行ブーム、日本ブーム、買物ブームです。インターネットをチェックすると自慢気に日本で炊飯器を買った画像をアップしている人たちも多くいます。価格の安さ自慢や、おまけをつけてくれた記事もアップされています。こうやって評判や口コミが広がっています。

 

インターネットで事前に価格をチェックする人も多くいます。その特徴をうまく活かせたらインバウンドマーケティングも上手くいくはずです。

220V炊飯器を販売している日本のメーカー

海外対応中国向け220V炊飯器はタイガー、象印、日立、東芝、パナソニックなど各社販売しています。220V炊飯器の人気ランキングが気になる人はこちらもチェックしましょう。ランキングは日本人が好きな炊飯器メーカーランキングと同じです。あなたの家庭の炊飯器はどこのメーカーですか。