香港人観光客が箱買いしてお土産に買っていく日本のイチゴ

イチゴ

空港のチェックインカウンターで果物の箱を積み重ねて手続きをする香港人観光客。

 

この箱の中身はいちごです。人気はあまおう

 

中国人も台湾人も日本の果物が好きなんですが、香港人のいちご好きは突出しています。特にいちごがおいしい冬から春にかけてお土産に買っていきます。

 

百貨店もこの現象を知っているようで、箱を5箱くらい積み重ねしっかりと梱包しています。飛行機に持ち込んでも大丈夫なようにしてあります。

 

香港人たちはニコニコしながら、飛行機に乗り込んでいきます。中には我慢しきれず、出発ロビーで食べている人もいます。なぜそんなに人気なのでしょうか。人気の秘密がだんだんとわかってきました。


日本のイチゴの人気の秘密と5つのポイント

栽培

自分の国にないものは、さらに食べたくなります。日本人も同じですよね。日本にあまり無いマンゴーをみんな台湾で安い安いといって食べる現象と似ています。香港人にイチゴが人気がある理由のひとつとして香港で栽培が難しいことが上げられます。

 

新鮮

空輸で香港の百貨店に輸入され店頭に並んでいるものの、日本で買う新鮮さには勝てません。いちごは新鮮なほどおいしいので、この新鮮さをそのままお土産にしたいんです。

 

安い

香港に空輸されたいちごは運賃や関税で高くなるのは当たり前ですよね。日本に来たら円安でさらに安さを感じています。日本旅行では、いつもは高嶺の花のいちごを格安で買う絶好のチャンスなんです。

 

赤い

中華圏では赤いものはめでたいものとされています。お年玉も紅包(ホンバオ)といいます。中国語で赤色は紅と表記します。いちごも赤いのでめでたさも相乗効果としてあります。

 

おいしい

なんだかんだ言っておいしいんです。人気の品種はあまおうブランド。箱にあまおうと書いてあるのを何回も見ました。福岡県産が有名ですが、長崎県産の箱もよく見ます。

あまおうの口コミと名前の意味の由来

あまおうを買った香港人に聞いたら、こんなことを言っていました。

 

果物の中で1番イチゴが好き。
香港人はみんないちごが好きですよ。

 

あまおうブランドも香港で有名ですよ。

 

でも香港で買ったら本当に高いの。
今回は日本で新鮮ないちごを安く買えてとてもうれしい。

 

あまおうの名前の意味の由来

あかい
まるい
おおきい
うまい

 

この頭文字を取って名付けられたあまおう。日本の技術は電化製品だけでなく、果物をはじめ、食品も世界で注目されています。その中でもいちごのあまおうは、他のどこの国にもないおいしさで世界へ羽ばたいています。

 

日本へ来る外国人観光客の中でも話題です。日本は観光地だけでなく食べ物も誇れる技術を持っていておもてなしができるのです。今度、香港人に会ったら聞いてみてください。あなたは日本のいちごが好きですか?Do you like Japanese strawberry?