神薬がインバウンドの売れ筋商品として流行が続くのはなぜか

神薬

ドラッグストアに行くと中国人観光客の姿を今も多く見ます。今年の夏に中国のインターネットで騒がれた日本の神薬12選が今もなお売れ続けています。

 

ドラッグストアの医薬品は好調な売れ行きでマツモトキヨシをはじめとするドラッグストアや、小林製薬をはじめとする製薬会社の株価も上昇しインバウンド銘柄と呼ばれるようになりました。

 

なぜこんなにドラッグストアの医薬品が売れて、神薬と呼ばれているのかその理由を探ります。


神薬が中国人観光客に人気がある理由

ポイントは大きく3つです。この3つが重なり中国人観光客が日本のドラッグストアで爆買いしています。

 

オンリーワン

神薬12選が話題になりました。日本にも製薬会社はたくさんあり、中国にも世界にもたくさんありますが、日本の製薬会社はそれぞれに得意分野を持っていてその分野ではナンバー1なのです。例えば、小林製薬の熱さまシートは他のメーカーのよりも使い心地が抜群によく他の追随を許さないのです。同じく小林製薬のニノキュアも二の腕という狭い悩みをピンポイントに突いた商品。他社と目の付けどころが違います。神薬はオンリーワン商品でもあるのです。

 

円安

円安も大きく影響しています。中国で販売している神薬も多いのですが、関税がなく円安なので日本で買ったほうが安いんです。みんな「中国で買うより安い」と言って大量に購入します。お土産に知人に頼まれることも多いそうです。転売目的の人も多くなってきています。中国もインターネットが発達していて、インターネット上で転売している人もいます。自分用だけではないので数量が増え爆買いにつながっていっています。

 

中国の医療事情

中国と日本の医療事情は違います。中国は病院で診察してもらおうと思ったら長い時間待たなければいけません。そして料金も高く、医療技術は日本ほどではありません。そこで日頃から病気にならないように健康に気を使っています。

 

日本の安全な健康食品も人気です。手軽にピンポイントで聞くエスエス製薬のイブクイック頭痛薬など、病院に行かずに症状が軽減される医薬品が人気になっています。もしも症状が悪化したときに備え訪日時にドラッグストアで爆買いしています。親戚や知人の分まで買うので数量も多くなります。

中国人観光客の神薬の爆買いはこれからも続く

今も続くドラッグストアでの爆買いはこんな理由で購入されています。オンリーワンも円安も中国の医療事情も変化なくこれからも続きそうです。なのでドラッグストアの神薬の爆買いはこれからも売れ続きそうです。

 

神薬12選の一覧

 

一覧を見ると日本のドラッグストアの医薬品の凄さを改めて感じます。