日本の国際線のある空港免税店には白色恋人がある

北海道

中国人観光客にとって白い恋人は北海道のお菓子ではなく日本を代表するお菓子です。

 

なので成田空港でも、福岡空港でもお土産に買って帰ります。すでに有名なお菓子であり、鉄板中の鉄板のお菓子なのです。ちなみに中国語ではすべて漢字表記で「白色恋人」といいます。免税店で大人気です。

 

最初はなぜ北海道じゃないところに「白い恋人」があるのか不思議でした。しかもタワーのように品数豊富に積んであります。こんなに誰が買うんだろうと思っていたら、中国人観光客がどんどん買っていきます。1コや2コではありません。お土産に5コ以上買う人も多くいました。


中国人観光客たちの白い恋人の口コミ

なんで「白い恋人」を買うんですか?という質問にいろんな答えが返ってきました。口コミも合わせて紹介します。

 

日本に来たから

 

なるほどです。九州でも、大阪でも、日本に来たということには変わりありません。日本に来たから日本のお土産を買う。当たり前の話です。

 

逆に中国に行ったときに、パンダがいない場所でもパンダのお土産を買っています。そう考えたら納得です。

 

北海道が好き

 

札幌

中国の人は北海道を舞台にしたドラマで北海道の認知度が上がりました。今もその人気は継続中です。他の日本語は知らないのに「Hokkaido」は知っているし言えるんです。

 

雪が降らない台湾や香港の人は北海道に憧れを持っています。雪が降る憧れの地が北海道です。雪とともに北海道の食べ物も大好きです。新鮮な魚介類やラーメンなど、北海道がすでにブランドになっています。

 

台湾や香港の百貨店でも北海道展(物産展)が1年に何回も行われています。そのたびごとにたくさんの来場者で賑わっています。抽選で北海道旅行往復チケットが当たるなど、北海道に魅力を感じている人がいかに多いかがわかります。

 

この物産展の売場でも「白い恋人」は売っていますが、関税が掛かり、日本で買う方が安いんです。なので日本の各国際空港で買って帰るんです。

 

お土産に買うとみんな喜ぶから

 

認知度が高いのでお土産に買って帰るとみんな喜ぶことが予想できます。安心して買っていくことができます。はずさないお土産ですね。大量に買っていく姿を何回も見ました。

ヒットの理由は日本といえば白い恋人

白い恋人は北海道を代表するお菓子ではなく、日本を代表するお菓子へと成長しました。

 

この現象を分析すると、中国人も有名なものが大好きだということです。日本人もみんなではありませんがほとんどの人は有名なお菓子が大好きです。

 

広島といえば、もみじ饅頭
東京といえば、東京ばな奈
京都といえば、八つ橋

 

ヒットさせるには○○といえば
と言われるようになればいいんですよね。